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条件分岐 四則演算

条件によって加算値を変動させる

条件を「変数」という値として書きます。

#前提# 値を変更するがマイナスになった場合は「0」にする

#値を下げる
$変数=(if,(calc,(変数)-1)<0,0,(calc,(変数)-1))

#値を1/2の確率で下げる
$変数=(if,(乱数1~2)==1,(if,(calc,(変数)-1)<0,0,(calc,(変数)-1)),(変数))

逆説

#前提# 値を上げるが元がマイナス値だった場合は「0」にプラスする

#値を上げる(変数がマイナス値の場合は「1」、それ以外なら「元の値+1」)
$変数=(if,(変数)<0,1,(calc,(変数)+1))

#値を1/2の確率で上げる
$変数=(if,(乱数1~2)==1,(if,(変数)<0,1,(calc,(変数)+1)),(変数))

変数を@で定義する

@で計算や定義をしておくと、何度か使うときに楽だという。時間帯、季節、好感度 etc...

*頭なでられ
>(好感度判定)頭

*好感度高い頭
:お兄ちゃんだいすきっ!!!

@好感度判定
好感度(iflist,(好感度),>100,高い,>50,普通,低い)
*0つつかれ
:
\q[メニューその1,メニューその1]
(iflist、(好感度判定)、
==好感度普通、\q[メニューその2φ,メニューその2]\n、
==好感度高い、\q[メニューその2φ,メニューその2]\n、\q[秘密のメニューφ,秘密のメニュー]\n)
_キャンセル

@好感度判定
好感度(iflist,(好感度),>100,高い,>50,普通,低い)

好感度が低い時は、メニューその1
普通なら+メニューその2。高い時は+秘密のメニュー。
この場合、好感度を追加する時は
$好感度=(好感度)+10
とか

よく使うもの

@12進数現在時
(if,(現在時)>=13,(calc,(現在時)-12),(現在時))

@時間帯
(iflist,(現在時),<=4,深夜,<=7,早朝,<=9,朝,<=19,昼,<=21,夜,深夜)

応用としてreplace.txtに
<深夜>(時間帯)==深夜
としておくと
*【タブ】<深夜>
:深夜だけのトークになる

参考:http://soliton.sub.jp/satori/index.php?%A5%C8%A1%BC%A5%AF%B4%D8%CF%A2TIPS#u5030c8e
https://twitter.com/niseo/status/342657767418511360