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条件分岐

変数はこの名前で保存される。

_選択ラベル【タブ】選択ID
\q[選択ラベル,選択ID]

真と偽について

:計算結果が正解、または数字が入っている
:計算結果が不正解、または数字が0、または入っていない

例1)
>合ってる【タブ】(R0)==1   この場合、(R0)が1なら真。「*合ってる」に跳ぶ
例2)
(if,(R0)==1,合ってる,合ってない)   この場合、(R0)が1なら真。「合ってる」を返す。

条件分岐に使える演算子(里々Wiki内)から。0なら偽。1なら真。

< 左辺が右辺より小さければ1、さもなくば0。
> 左辺が右辺より大きければ1、さもなくば0。
<= 左辺が右辺と等しいか小さければ1、さもなくば0。
>= 左辺が右辺と等しいか大きければ1、さもなくば0。
   
== 左辺と右辺が等しければ1、さもなくば0
!= 左辺と右辺が違えば1、さもなくば0

! 右辺が0なら1、0以外なら0に。

&& 左辺と右辺が両方とも0以外なら1、さもなくば0
|| 左辺と右辺のいずれか片方が0以外なら1、さもなくば0

下のは他の方のサイトからの引用です。サイトが閉鎖してしまっているので転載してます。

*0つつかれ
:ジャンプテスト。
>テスト【タブ】(変数1)

*テスト
:「テスト」にジャンプしました。
---
(変数1)の中に正数(1以上)が入っている…ジャンプする
(変数1)の中に0が入っている…ジャンプしない
(変数1)の中に00が入っている…ジャンプする
(変数1)の中に0と文字列が入っている…ジャンプする
(変数1)の中に負数(-1以下)が入っている…ジャンプする
(変数1)の中に何か文字列が入っている…ジャンプする
(変数1)の中に全角、又は半角の空白が入っている…「式が計算不能です」ダイアログ+ジャンプしない
(変数1)の中に何も入っていない…ジャンプしない
(変数1)は存在しない変数…ジャンプしない

00や負数でもジャンプするのは文字列として扱ってるせいかもしれない。
文字列と数字を比較すると、文字列に数字や算術記号が混じってる場合数式と
勘違いされてしまう事があるのでcompareを入れたほうがよい。

(if、(文字列)==0、文字列がぜろ、ぜろじゃない)
   ↓
(if、(compare、(文字列)、0)==1、文字列がぜろ、ぜろじゃない)

というか文字列比較にはcompare使うように常に意識していた方がいいのかもしれない。 

サンプル

*さいころをふる
$変数【タブ】(乱数1~6)
$仮【タブ】(split,(さいころ),~)
:(nswitch,(変数),一,ニ,三,四,五,六)だね
:(switch,(変数),1,1マスだけか,6,6マスも進めるね,(変数)マスだね)
(if,(変数)<4,少ないね,多いね)
:(unless,(変数)<3,多いね,少ないね)
:(S0)
:(S1)

@さいころ
早くゴールしたいな~そうだねぇ
ずっと6が出るといいね~でるかなぁ
#数字との比較
iflist : 左辺と右辺1を組み合わせた条件式を評価し、真ならば結果1を返す。
(iflist,(現在月),<=2,冬,<=5,春,<=8,夏,<=11,秋,冬)

switch : 左辺と右辺1が等しいか比較し、等しければ結果1
(switch,(現在月),1,冬,2,冬,3,春,4,春,5,春,6,夏,7,夏,8,夏,9,秋,10,秋,11,冬,12,冬)

nswitch : 数値が1なら結果1を返す。
(nswitch,(現在月),冬,冬,春,春,春,夏,夏,夏,秋,秋,秋,冬)
*choiceの分岐
:(choice,(20)その1,(その2),(その3))

*その2
:その2

@その3
その3

ちなみに

改行もできる

*
:(テスト1)、(choice,
テスト2,
テスト3
)

@テスト1
(choice,
あ,
い,
う)

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