OnTalk
- 2015/06/04 00:00
- Category: 里々::OnTalk
OnTalkで分岐させると、全トーク中からランダムなトークの分岐ができます。
# 【例】1/2の確率で食べ物トーク *OnTalk >(R1)【タブ】(R0) $テスト変数=(乱数1~2) >食べ物のトーク【タブ】(テスト変数)==1 () *食べ物のトーク :ご飯大好き
# 【例】選択肢付き # 「食べ物トークして」と言われた場合に1/2の確率で食べ物トーク *食べ物トークして $食物=1 :わかったよ。 *食べ物トークしないで $食物=0 :わかったよ。 *OnTalk >(R1)【タブ】(R0) $テスト変数=(乱数1~2) >食べ物のトーク【タブ】(テスト変数)==1&&(食物)==1 ()
>食べ物のトーク【タブ】(乱数1~2)==1
と書いたら動かなかった。
# 【例】1/10の確率でイベント日のトークをする *OnTalk >(R1)【タブ】(R0) $テスト変数=(乱数1~10) >イベント日トーク【タブ】(テスト変数)==1 () *イベント日トーク () #↑当日イベント日ではない時にランダムトークをする *イベント日トーク【タブ】5月5日==(現在月)月(現在日)日 :こどもの日だから柏餅食べたい!! *イベント日トーク【タブ】12月24日==(現在月)月(現在日)日 :イブだからチキン食べたい!!
OnTalkに仕込む利点は、
*【タブ】5月5日==(現在月)月(現在日)日
:こどもの日だから柏餅食べたい!!
と書くと「1/全トーク数」という低い割合で喋るのに対し、1/10と比較的高い割合でイベント日のトークをしてくれること。
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駄でべろぱ>畝傍>里々における季節の自動判定、季節トークの呼出し(例は梅雨の時期にのみ特定のトーク)